転造丸ダイス 用途別転造丸ダイス 最近、増加しているハイテン材、ステンレスや熱処理(焼入)後の転造に対し、 従来よりHダイスとして特に材判・を吟味し、特別な熱処理を行ったものを製作しておりましたが、 さらに、超ハイテン用としてEダイス及びSUSダイスを開発し、その適用区分を明確化しました。 ・ダイス幅:600mm以下 ・ピッチ:0.3mm以上 記号区分適応ワーク 無し(スタンダード)一般14HRC以下の鉄鋼材料、非鉄材料 Hハイテン15HRC以上31HRC以下の材料 E超ハイテン32HRC以上の材料、加工硬化性の高い材料 SUSステンレス ステンレス鋼 なお、適用については、ワークの最高硬さにて行います。又Eダイスのご注文に際しては、最適のダイスを製作致しますのでワークの材質、硬さをご明示下さい。